明日も今日がいい

目標。本を出すこと。の私が出逢った言葉たち。

不妊治療の話

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つづきまして“みい”です。

 

ひとつまえの

多嚢胞性卵巣症候群になった話

の続きもかいておきます。

 

 

診断してくれた主治医は

とにかく直球ストレートタイプ。

 

診断されたときに一度旦那さんも話聞きにきて今後のことについて考えましょうとなって

次の来院時は旦那と一緒に行きました。

 

そこでまず直球ストレート!!

『正直、体外受精の方がいいと思う』

 

 

ドキ!!!

 

うっすらそんな話は前も出てたんだけど

直球で言われるとやっぱり、ドキっとした

 

主治医の尊厳を保つために補足しとくとw

 

この年齢なら内服とかタイミング法とかで経過見てってっていう医者も多いけれど、

その可能性もなくもないけど、

もしそれでできかったときに、その時間と労力がすごくきついんじゃないかと思うから

自分は早くからの体外受精を勧めるって

そういうお話だった

 

 

まず、いま子ども欲しいのか

育てられるのか

体外受精?想像できない

時間、お金、将来、夢、自由、家族、なんかいろんなことがぐるぐるして、分からなかった

 

体外受精への偏見なんてないつもりだったけど、

やっぱり子どものころからの想像として、好きな人とせっくすして、自然と妊娠してて、あれ最近調子悪いぞ?生理来てないぞ?妊娠検査薬どーん!みて妊娠してた!みたいなイメージがあるわけじゃない?

ばかみたいだけど、そういう想像しかしてこなかったわけじゃない?

 

 

だから、なんか、

受け入れるのにも時間がかかったし、

今もなお踏み出すのが怖いきもちもある

 

やってみて、ダメだったら?着床率とか流産とか、わかんないけど。

たぶんたくさん傷ついたり、うってなる日が来るんじゃないかとか。

 

子どもはそのうちできればいい。きっとそのうちできるって思ってたし、決断のときがくるなんて思ってなかった。とか。

 

 

でも鬼の切り替えのわたし!

不安!不安!不安だけどGO!!不安なときほどGO!!

 

ということで不妊治療専門の病院を紹介してもらうことになりました。

 

 

まだ今はそこまで。

これからどうなるのか、どんな気持ちになるのか、また書いてこうか。

 

 

これを読んで、わたしと同じような人、違うようにがんばってる人が嫌な気持ちにならなければいいな

 

わたしの場合は、こんなかんじ。ということ。

 

 

読んでくれてありがとう!!