明日も今日がいい

目標。本を出すこと。の私が出逢った言葉たち。

愛はいつだって自由だよな

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はじめます。はじめまして。

”みい”です。

 

 

突然ですが、

わたしの髪の毛は割とサラサラなんです。  (笑)

 

友達にそれを言われて、

毎日お風呂のときにヘアマスクをしながら半身浴+洗い流さないトリートメントしてることを言ったら、

 

「努力してんだねー!」

と友達は言った。

 

私は努力してるつもりは全くなくて

髪の毛がサラサラになることが好き

いい匂いになることが好き

この時間がわりかし好きだし幸せなのです。

話は変わり、

与えるくらいがちょうどいい、相手に期待しすぎるとつらくなる」

と友達は言った。

 

私は人が好きで、色んな人と関わりたいし、できる限りみんなと仲良くしたいし、みんなではっぴーならいいなと思うタイプ。

 

そんでもって、

変に人に気を遣いすぎてしまったり、人の感情を意識しすぎたり、相手の反応で一喜一憂したりするタイプ。

 

 

できるだけ、敵や不穏や無関心をつくりたくなくて

嫌われたくなくて

別に好きじゃない人にでもそうしてしまう、のだと思う。

 

 

たくさん愛を、優しさを、関りを、あたえたい

もらいたい、のだと思う。

 

そうしてたまに疲れる、のだと思う。

 

人との関わりも、

髪の毛と同じように

誰かに褒められたいからとか

誰かにバカにされたくないからとか

がんばって努めるとかじゃなくて

ただ好きなときに

好きなようにしたらいいのに。

 

って我ながら思った。

 

対モノ、対コトだったらできるのに

ヒトになると、とつぜん難しかったりする。

 

 

気遣いも愛を伝えるのも自由にやってたら、人の反応や返し方に一喜一憂しないのかもしれない。

 

疲れることなく幸せな気持ちで愛を与えられるのかもしれない。

 

 

 

でも一喜一憂して毎回感情がぐるんぐるんするのも、人間らしくてたまには悪くないような気もするよね。

今日もおつかれさま!!

 

 

 

人生の夏休み終了のお知らせ

はじめました。はじめまして。

”みい”です。

 

ついに!今日で!二か月間の人生の夏休みが!終わる!!

 

一月末に看護師を退職し、次の就職の四月までは好きにしよう!と、この二か月間を過ごしました。

 

わたしの脳とか思考とかが、ぐるぐるっとした二か月。

本当に、『明日も今日がいい』の日々を過ごせた二か月。

 

基本的にもともと、いろんな経験したがり人間だったけど、さらに、たくさんの経験ができた日々でした。

 

 

朝5時起きのバイトをしてみたり、

無職楽しむ!と言いながらバイト掛け持ちしてみたり、

SNSで知り合った子とLIVEに行ってみたり、

1人で旅をしてみたり、

推しのオフ会に行ってみたり、

ゲストハウスに泊まってみたり、

ブログをはじめてみたり、

いつもは読まないジャンルの本を読んでみたり、

 

 

どれもが全部好きだな、自分に合うなと思うことではないけれど。

どれもが全部経験してみてよかったなと思うことだった。

 

経験しなきゃよかった。と思うことなんて、一つもなかった。

 

 

やってみなきゃ、好きか嫌いか合うか合わないか

もう一度やりたいかやりたくないかも分からなくて。

 

やってみたから、経験したから、

答えがわかることもあるのかなって。

 

 

やっぱり私は、いろんな場所にいって、いろんなと出逢って、いろんなをして、いろんな経験をするのが、好きなんだなーー

それが自分のしたことないことだったら、余計にわくわくしてしまう!

 

自分の好きなことや楽しいと思うことを

ずっと、必死に、模索してるのかもしれない。ね。

 

 

同じことを繰り返したり、続けたりすることも、凄いこと。

新しいことを取り入れて、変わっていくことも、凄いこと。

 

自分が好きでやってることが多い日々だとうれしいよね。

 

 

明日から新しい環境で、新しい人たちと働くことになります。

不安がゼロなわけではないけど、

うん、なんか大丈夫な気がするな。

これまでの私の経験が自信を勇気を力をくれる。

 

どんな経験もどんとこいっっ

 

 

おばあちゃんを友達に持つと最強説

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はじめまして。はじめます。

”みい”です。

 

『どうせしなきゃいけないことなら、

いいよいいよって笑ってしたいじゃない。』

 

先日、第二の祖母に会いました。

三年前に同じ職場で働いていた

用務員のおばあちゃんです。

 

おばあちゃんといっても、

背筋はピンとしてて、

一人でに囲まれた家で丁寧に暮らしてて、

お話好きで面白い、素敵な女性です。

 

一緒に働いていたときも、

職場をはなれてからも、

ずっと仲良くしてくれているおばあちゃん。

 

おばあちゃんと話すとなんでこんなに

元気が出るんだろうねーー

やっぱり先人って、すごいのよ。

 

 

おばあちゃんは、定年を遠にすぎたけど

まだ働いていて、車も運転しています。

 

近所に、運転できない老夫婦の親戚がいるようで、その方々の買い物や生活に付き添うことが多いみたい。

 

『今日はあっちー!次はあっちー!ってもう毎日連れ回されてヘロヘロよ。』

とすこし愚痴をこぼすおばあちゃん。

 

でもね。と、

 

『やってあげたいと思うじゃない。

それで、どうせしなきゃいけないことなら、

いいよいいよ〜って笑ってしたいじゃない。』

 

 

何気ない会話の、

何気ない言葉だけど、

なんかいいなぁ!って。

 

どんなときも聖人君主ではいられないけど

ナイチンゲールでもマザーテレサでもいられないけど。

 

でもどっちみち

やるって決めたこと。やるべきこと。

やらなきゃいけないこと。やりたいこと。

なら、笑ってやりたい!

 

なんで自分が…

こんなこと…やだなぁ…

が頭をよぎっても、

笑ってやれば、相手も自分も気持ちよく、まわりまわって幸せが近くなる気がする。

 

 

毎日毎日前向きに笑ってる必要は全くない

けどずっとずっと卑屈に下を向いてる必要もない

笑って楽しい日が私も皆んなも増えたらいいよね

 

 

おばあちゃんとは同僚でも先輩でも家族でもない、いうなれば友達。友情に年齢は関係ないんだな。うれしいな。

 

 

また本に一目惚れしてしまった

 

はじめまして。はじめました。

”みい”です。

 

最近、あらたなというか目標ができました!

 

自宅に書斎をつくることです。

自分の、自分だけのすきな空間をつくる。

 

 

今まで本は基本的に図書館で借りていました。

買うのは、一度読んで、もう一度読みたい!と

思った本だけにしていました。

 

でも、本に囲まれた空間にいるだけで

いろんな本をみているだけで

私の心は落ち着くんだなーって気付いて。

 

たくさん好きな本を集めて、好きな空間を作ろうと

思い立ちました!

想像するだけでわくわくだなーーっ

 

 

というわけで、BOOKOFFにて

ステキな本を見つけ購入しました。220円

 

 

【よわむしのいきかた。】 著:神岡 学

 

 

わたしは、こういう本

だいすき。

こういう言葉が大好き。

 

 

わたしも、みんなも、毎日毎時間

いろいろあってさ。いろいろ思うけどさ。

 

人を妬み羨んだり、自分に情けなくなったり、

自信がなくなったり、強がったり。

 

でもみんな一緒なのかも。

私なんてほんとにちっぽけで。

私にできることなんてほんとに限りなく小さくて。

でもみんな一緒。

そんなちいさいのが重なって、

この世界がまわってる。

のかも。

 

 

キラッと、なんとなく、第一印象でときめいた本が、

中身もすきな感じだったときの、

嬉しさったらないよね。

 

そう、まるで恋だね。

(笑)

 

 

共感よりも、共感できないと思い定めた後が大切

 

はじまります。はじまってます。

”みい”です。

 

今日は私の好きな言葉。

共感のお話。

 

 

『 ”共感” を口にするよりも、

”共感できない”と思い定めた後に、どう振る舞うかが大切。』

 

 

これは、養護教諭の学校に通っていた時、

なにかの講義できいた言葉。

 

 

わたしは友達から

「なに言っても否定されないから話せる」とか「共感してくれるから相談できる」とか、嬉しいことに、そう言ってもらえたことがあります。

 

自分が好きな人たちが、自分で選んだ選択なら

基本的にどれもいいじゃん!って思うし。

 

全く同じ経験をしてなくても、想像から共感することもできる。

 

そうやって、人の話を聞くのが好きです。

 

 

でも。どうしても共感できなかったこともあります。

 

 

身近な大切な人が、になったことがあります。

 

わたしは看護を勉強したこともあり、鬱への理解はあったほうだと思います。

それでも、いざ話を聞いたり、そばにいると、

どうしても理解できず共感できずわからなかった

 

どうしてあげたらいいのか、何を伝えたらいいのか、何ができるのか、何をしてほしいのか、

 

 

相手を責めたい気持ちになったこともあるし、

自分を責めたときもありました。

 

 

でも、この言葉ですこし救われました。

”共感”することが、それだけが、いいことではないのだと。

 

共感できなくても、全部を理解できなくても、

いいんだって。

 

 

自分もだれかに相談するときや話すときには

共感してほしいわけじゃないのに。

人から相談されたら共感したいって思いが

なんでか強くなっちゃうんだよね。

 

でも相手も、わたしと一緒で共感だけを求めてるわけじゃない。

 

共感賛成ができないと、思い定めた後に

わたしにできる行動

わたしが伝えられる言葉

を届けることが大切なんだって。

 

 

そう思って私が気楽になったら、

相手もすこし気楽になれてる。

のかも。?

 

 

自分にとって

共感できないことも

理解できないことも

賛成できないことも。

そんな話も、人生も、たくさん聞きたい。

色んな人の話も、色んな人の人生にも触れたいな。

 

 

看護師経験から得たわたしなり極意

 

はじめてみます。はじまります。

 

”みい”です。

 

今日はまた、私のいつの日かのTwitterでのつぶやきから。

140文字の裏側

140文字では収まらなかった言葉をここに書いていきます。

 

 

わたしは病棟で看護師をしていました。

もともと ”看護師にはなりたくない!!”

と思いながら、看護大学に通っていたですが(笑)

 

社会人になってからしばらくして、

今しかできないかも。

きつい経験をここでしときたいかも。

 

という思いが突如沸いて、看護師に転職することを決めました。

 

 

これは、その看護師を退職したときの思いのツイート

 

 

看護師をして。

思い出せないくらい、書ききれないくらいの学びをした気がする。

 

 

『とりあえず聞け、話せ、それが全ての近道』

黙って考えて悩んでてもどうしようもなくて。

恥ずかしくても怒られても、聞いてコミュニケーションをとることで

なにかしら前に進んだ気がします。

 

 

『怖い人ほど声掛ける、基本怖い人で悪な人はいない』

看護師ってね、想像できる方も多いと思いますが、本当に怖い人、いるんです。(笑)

でも、それはその人のやり方で、努力してきたプライドで、真面目なんだと思います。

 

怖い先輩方に、はじめは声掛けられなかったり、遠慮していたけど、

思い切って質問したり、分からないこと伝えたら、みんな意外と親身で大人でした。

 

怖い人は自分を守るためにそうしてるのかな。

そこに悪意はないんだろうな。と。

 

もちろん!怖い意地悪は違いますよ。意地悪な人には関わらないでいいですね。

 

 

『無理して強がってできるフリしていいことない』

ほんとに。いいことない。

ナースステーションで耐え切れず泣いた回数。3回

泣く前に相談したらよかったのかもしれないけど。

あそこで泣けてよかったと思ったりもしてる。

 

 

『褒めの言葉は半分に、お叱りは2倍に捉える』

お叱りをうけた直後は、マイナスな気持ちにしかなりません。

口では、”教えてくれてありがとうございます” とかいい子ぶるが、

頭の中は、”つらー。やだー。もうー。” です。

 

でも、後々。そのお叱りが効いてきました。

あの時言ってもらえたから、今回うまくいったのかも。

ということが出てきました。

 

褒められるとすぐに有頂天になってしまう私で。怒られるとすぐにしゅんとなってしまう私で。でも。

つねに、謙虚に、は忘れずにいたいです。

 

 

『きつい思い出も辞める時には笑える思い出』

泣きながら患者さんのバイタル測ったこと

食べてるもの投げつけられてむかついたこと

手が回らな過ぎて泣き怒りながら同期と下膳したこと

もう無理やめますと上司に訴えたこと

 

どれも、辞める時には、

”そんなんあったよねー”の笑い話でした。

そうなるまで、ここにいて、よかったと思えた。

 

 

『でも何より身体がいちばん大切』

きついのも今だけとか、

続けてたらいつか笑える思い出とか、

いろいろ頑張る理由はあるんだけど。

結局は、自分の心身が何より大事。

 

何より大事にしてるし、大事にしてほしい。

 

私も看護師の仕事は好きだったけど、

夜勤が体にどうしても負担で、慣れなくて、

退職を決めました。

 

成長とか世間体とかお金とか人間関係とか勝ち負けとかそんなものより、なにより。

自分の身体が大事だと、思いました。

 

 

あー!看護師ってきつかったなー!!

けど楽しかったなー!!!

看護師をしている全ての人を尊敬する。

そんなふうに思わせてくれた職場と人たちに感謝しています。

 

わたしの人生経験をより豊かに強く濃く

してくれて、ありがとう。

看護師をすると決めたあの時の自分、ありがとう。

 

 

 

趣味の妄想もほどほどに

 

はじめまして。はじめてみます。

”みい”です。

 

 

旦那と。

結婚して3年の中で、最大級の大戦争

 

どれくらい大きいだったかというと、

そう。ようやく決まったオーストラリア新婚旅行をキャンセルするくらいには大きい。

そう。5日間くらい居場所も言わず家出するくらいには大きい。

 

その戦争がようやく終戦しました。

 

 

私はこうして、頭の中の言葉を文字にするのは好きだけど。

人と話すのもだいすきだけど。

 

自分の意見を言ったり、感情を伝えたり、お願いをしたり、

が案外苦手なのかもしれません。

 

頭の中に浮かんだ思いを、

頭の中の世界で相手に言ってみて

でも現実世界では言えなくて

自分の頭で諦める、というか消化する、というか。

 

 

でも、昨日旦那に、言葉にして伝えてみました。

小学校2年生くらいの拙すぎる言葉で。

 

その話し合いの中で、旦那に言われて はっ としたことがありました。

 

 

『みいは、自分の中で妄想して、

それで嫌な感情を、自分で生みだしちゃってるよ。

 

って。

 

こんなこと言ったらきっと我儘って思われるなー とか

私ばっかり遊んでたら嫌な気するだろうなー とか

 

思って。意見を言うことや話すことが億劫になって。

勝手にもやもやが募って、爆発してしまってた。

 

でも、

『そんなこと言ってないよね?思ってもないもん。

それは妄想だよ』 って(笑) いわれた(笑)

 

 

自分の中で相手の気持ちを想像して妄想して

まるでそれが絶対的な現実のように考えてしまうことが

たしかに多いかもしれないな。と はっ とした。

 

 

夫婦関係だけでなくて、職場とかでも

 

”この人は自分のことこう思ってるだろうな”って勝手に壁作ったりとか

”こう言ってほしいのかもな”って勝手に自分の思いをころしたり

 

それが合ってることもあると思うけど。

 

起こってもない事実から、

言われてもない言葉から、

自分の中で妄想して、物語を作って、

勝手に悲しんだりつらくなったりしてた、のかも。

 

 

人の頭の中はどれだけ考えても分からないし

想像しても外れてることが大概なんだなって。

 

だから、悩んだり悲しくなるのは

現実の世界で起きたことや言われたことだけにしとこう。

 

と。

気付きになった大戦争でした。

 

 

自己紹介に書いているように、趣味:妄想

というくらい頭の中が飛んでる私です。

今日から、妄想は楽しい、ニヤニヤしちゃうことだけにしておこうと思います。